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メッセレポート 5

ドイツ南部シュパイヒンゲンの〔ザウター〕
このメーカーのブースは何時もおしゃれで、商談スペースも他と違ってカウンターになってます。
ピアノも結構変ったモダンなデザインが多く、イスのデザインにも凝って作ってます。

 
08sauter.jpg 08sauter2.jpg 08sauter3.jpg

                                   ↑去年はこんなのもありました

メッセレポート 4

ドイツの〔グロトリアン〕。このメーカーはドイツ以外の国では〔GROTRIAN-STEINWEG〕のロゴが
使えず〔GROTRIAN〕と表記してます。グロトリアン発祥の由来はスタインウェイ一家の歴史と
つながっていて、ハインリッヒ・エンゲルト・スタインウェグ(ヘンリー・スタインウェイ)がアメリカに
渡った時に長男のテオドールだけが一人ドイツに残って営んでいたピアノ工場を1865年に三人
の弟子に売却し、その工場が後に〔GROTRIAN-STEINWEG〕と言うピアノメーカーになりました。
この名称は師匠の〔テオドール・スタインウィッヒ〕と弟子の筆頭〔フリードリッヒ・グロトリアン〕から
付けられた名前です。
(独)STEINWEG=(英)STEINWEY なのでスタインウェイがクレームを付けて〔STEINWEG〕の表記
が出来ないようになったそうです。

01grotrian.jpg

メッセレポート 3

入口の壁際にオープンスペースのようにブースを組んで、結構目立っていたのが
〔シュタイングレーバー〕 このメーカーはわりと変った事を試すのが好きなようで、
今回も面白い物がありました。
駒用のアグラフとでも言いましょうか駒の上に見慣れない金属部品が!
はたしてその効果は如何なものでしょうか?


05shutaingreber3.jpg


06shutaingreber1.jpg  07shutaingreber4.jpg    DSCF2802.jpg

                                  普通はこれ(駒ピン)です。

メッセレポート 2

ザイラーの反対側正面にはこれも何時もどおりチェコの〔ペトロフ〕
皆今までとはレイアウトも変わり、少しブースも小さくなったようです。
今年の新製品?はコルグ消音ユニットからUSBでパソコンに繋いでソフトシンセで
色々な音色を作って演奏するシステムでした。
しかし、パソコンの情報処理速度が遅い為にリアルタイムでの演奏にはまだまだ
違和感がありました。


12petrof.jpg

メッセレポート 1

2008年3月12~15日の4日間開催された毎年恒例の《フランクフルト・ミュージックメッセ》に
行って来ました。
2005年から4年続けて仕事で行ってますが、毎年少しずつ様子が変ってきます。
今回アコースティックピアノの会場が今までの広い1号館から少し狭くて薄暗い6号館に移転
しました。出展件数も減って、やけに通路が広く少し淋しい感じでした。

まず何時ものように入口の目立つ所にあるのがドイツの量産メーカー〔ザイラー〕
ブース全体をカーテン状に囲んでいて、ちょっと異様な光景です。

ザイラー

はじめまして!

ピアノプラッツです。ピアノにまつわるお話やその他諸々。日々の仕事の中で感じた事や
ピアノ好きの方にお伝えしたい事など、気の向くままの日記を書き始めてみました。
まずはフランクフルト・ミュージックメッセのレポートを書いて見ます。
いつまで続くか判りませんがよろしくお願いします。
プロフィール

 Piano Platz

Author: Piano Platz

ベヒシュタイン認定ピアノ技術者

ヨーロッパ製ピアノのメンテナンス・販売から消音ユニットの設計・開発などの仕事をしています。

  http://www.pianoplatz.co.jp

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