メッセレポート15

アコースティックピアノの会場にはこれら以外に上海アポロ(東洋ピアノ)、椅子のメーカー、
チェンバロメーカー等々数社が、日本の中古ピアノ業者数社も”ピアノ売ってチョウダイ!” 
ではなく ”ピアノ買ってチョウダイ!”で出展していました。

あれっ!と思いませんか!
そうです、世界の最高峰4社が出展していません。
スタインウェイ・ベーゼンはかなり前から、(今年のベーゼンは別として)
ベヒシュタインは昨年から、ファツィオリは今年から出展をしていません。
一流メーカーにとってはフランクフルト・メッセに出展する必要が無くなったのでしょうか?

それに毎年大きいブースで出していたドイツの量産メーカー〔シンメル〕(※ヤマハの傘下企業)も
中国最大のピアノメーカー〔パールリバー〕も今年は出展していません。

なんとなく寂しい2008フランクフルト・ミュージックメッセでした。



メッセレポート14

アコースティックピアノとは別の会場で〔カワイ〕も出展しています。
カワイは”和”のイメージを強調したチョット変ったブースで、障子や掛軸風の飾りが!
写真右:2006年の時には池にデジタルピアノが浮かんで、着物の女性が接客してました。

kawai.jpg kawai2.jpg


ヤマハはさすが世界最大の総合楽器メーカーらしく、ヤマハだけの会場を設けて
デジタルピアノ・キーボード・シンセサイザー・管楽器・・・・・ヤマハ製品オンパレード。
その中にアコースティックピアノも少し展示してありました。
 ※興味が湧かなかったので写真を撮り忘れました。すみません。

メッセレポート13

ドイツの〔ブリュートナー〕
セカンドブランドとして〔イルムラー〕ブランドの製品もあります。
良い楽器なのですが、日本ベーゼンドルファーが総代理店だったので、その後は
残念ながら日本総代理店がまだ決まっていないようです。

03bluthner.jpg

メッセレポート12

ドイツの〔オウガストフォルスター〕
規模の小さいメーカーで、最新鋭の木工機械などは使わずに製造しているそうです。
工場の技術者は皆順番に作業の持ち場を替えて製造のほぼ全工程が出来るように
技術をマスターしていくそうで、昔ながらの小規模メーカーならではの製造方法です。
手作り=高品質(対価格比で) 単純に錯覚してしまう事が多いですよね!

02august forster

メッセレポート11

中国の〔ギブソン・チャイナ〕が製造している
左:スウェーデンのブランド〔ノルディスカ〕
右:アメリカブランドのブランド〔ボールドウィン〕

18nordiska.jpg 19boldwin2.jpg奇抜なデザイン物も展示してました。

メッセレポート 10

イギリスの〔ケンブル〕
このメーカーはヤマハが買収したメーカーで、日本では一部のヤマハ店で販売しているそうです。
ピアノの製造は何処で行っているのかよく判りません。

13kemble.jpg
プロフィール

 Piano Platz

Author: Piano Platz

ベヒシュタイン認定ピアノ技術者

ヨーロッパ製ピアノのメンテナンス・販売から消音ユニットの設計・開発などの仕事をしています。

  http://www.pianoplatz.co.jp

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