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ピアノの湿度対策 1

ジメジメした梅雨の季節になりました。ピアノにとって湿気は大敵です。
しかし多湿だけではなく、過乾燥もピアノにとって大敵です。
つまり、大きな湿度変化にピアノの部品が影響を受けてしまうのです。

その理由は、木製部品やフェルト類など湿気の影響を受けやすい部品と金属部品とが
組み合わされて作られているからですが、金属部品でも極端な湿気(冬場の結露など)
があればサビが発生して故障の原因になります。

では湿気からどのようにしてピアノを守ってあげれば良いでしょうか。
梅雨からちょっと話がそれてしまいますが、ピアノの湿度対策は〔梅雨時期の湿気〕と
〔冬場の寒暖差で生じる湿気〕〔空調機器の影響による湿気〕に別て考えなければ
適切な対策を講じる事が出来ません。
私の経験から得た湿度対策に対する考えを幾つかお話させてもらいます。

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 Piano Platz

Author: Piano Platz

ベヒシュタイン認定ピアノ技術者

ヨーロッパ製ピアノのメンテナンス・販売から消音ユニットの設計・開発などの仕事をしています。

  http://www.pianoplatz.co.jp

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